皆さんこんにちは!
今回の講義は、CDやBlu-rayなどのパッケージがどのように制作されているか、その工程や制作現場について詳しく教えていただきました。
その一部をお届けします!
講師プロフィール
エイベックス株式会社
経営管理本部 第1事業支援グループ
ゼネラルマネージャー
兼第1事業支援グループ 進行管理ユニット
マネージャー
石田 昌也

【主なトピックス】
・パッケージとは(3大要素と製造プロセス)
・パッケージ制作のスケジュール管理
・旧譜*を支える在庫管理の仕組み
・共同物流「JDSシステム」とは
【パッケージとは】
パッケージとは、音楽をCDやBlu-rayなどの形ある商品として販売するもののことである。
パッケージは、「マスター」「レーベルフィルム」「アクセサリ」の3つで構成されている。
「マスター」:音源や映像の元となるデータ(原盤)のことであり、すべてのCDやBlu-rayを制作する際の基準となる。
「レーベルフィルム」:ディスクの盤面に印刷されるデザインのことである。アーティストのビジュアル、ロゴ、楽曲情報などが、 印刷される。
「アクセサリ」:ジャケットやブックレット、帯の部分などのことである。店頭で手に取った際に最初に目に入る部分であり、 パッケージの顔となる。
【JDSシステムとは】
JDSシステムとは、音楽業界で共同利用されている物流管理システムである。レコード会社が共同で出資・運用し、受注から出荷配送、共同伝票、一括出荷までを一元管理している。
また、実際の物流実務は、配送アクセスの良い静岡県にある物流センター「ジャレード」に委託している。
【ケーススタディ】
講義後半では、GENIC、NCT WISHやアニメ作品など、実際のパッケージ制作事例をもとに制作の流れを説明していただきました。
実物のパッケージに触れながら、現場の制作、デザイナー、プレス会社、印刷会社など、さまざまな関係者と連携して商品が完成するまでの過程や、現場の裏側について詳しく教えていただきました。
【受講生の声】
・楽曲や映像、ライブといった表に見える華やかな部分だけでなく、それらを確実な売上へと繋げるための製造・物流・在庫管理の仕組みがあってこそ、エンタメビジネスが成立しているのだと深く理解することができました。
(EB10月生:社会人)
・実際にパッケージに触れながら、その制作過程やからくりを知ることができ、貴重な時間となりました!
(EB10月生:大学2年生)
今回の講義レポートは以上になります。
少しでも気になった方は、説明会のご参加をお待ちしてます!
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次回の講義レポートは「”売る”ではなく、欲しくさせる-エンタメECの戦略と思考」です。
ぜひお楽しみに!
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エイベックス・エンタテインメントビジネスマスターでは、他にもライブ制作やマネージャー、A&Rなど、エンタメに特化したここでしか受けられない講義が盛りだくさんです。
(*)旧譜とは・・・
発売から一定期間が経過したCDやBlu-rayなどの既存作品のこと
