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2023.05.02

【Interview】EB生が語るEBとエンタテインメント

【Interview】EB生が語るEBとエンタテインメント

EBオフィシャルSNSを運営する現受講生が卒業生にインタビューを敢行!
エンタメ業界を目指したきっかけから現在のお仕事、将来の目標まで幅広く語っていただきました!

 

◆プロフィール

エイベックス・マネジメント(株)
EBコース 2021年度10月生
大貫美波さん

プロフィール

○EBが趣味になって良い息抜きに

ーEBに入学した背景を教えてください!

大貫さん元々エンタメ業界を目指していました。エンタメ業界といっても、幅広く見ていて、広告、テレビなども見ていました。逆に音楽はあまり見ていなかったです笑。 人をワクワクさせることや、楽しませる業界に興味がありました。
でも、エンタメ業界ってブラックじゃん…?プライベートの時間がない業界は大丈夫かなって心配がありました。元々のめりこむ性格なので、精神的に余裕があるのか不安でした。
そこでやりたいこと軸と安定軸で就活を始めました。安定軸は金融業界にして、選んだ理由は自分が経済学部だったことと、ゼミが金融系に強かったからです。
金融だったらthe安定という感じもするし、両親も安心するかなって思ったりして笑
就活軸が決まったタイミングで、サークルの先輩でavexに新卒ではいった方がいて、そこからEBの存在を知りました。とりあえず早期選考はエンタメで絞って、失敗したら金融の内定を取ってEBにはいろう!と決めました。そして早期選考では行きたかったエンタメ業界に入れなかったのでEBに入学しました。自分にはどちらの業界が合うのかEBに入ったらわかるのかな、、、という期待も込めて入りましたね。

ーEBと大学、社会人での両立で大変だったこととかはありますか?

大貫さんEBにはいったのは大学4年生の10月から、就活が終わってからで、社会人の半年も受講していました。
EBと大学を両立することは難しくなかったです。ゼミの影響で二年生で卒論が書き終わっていたから、四年生は余裕があったので、遊びとバイトとEBという生活でした。
社会人になって困ったことはTikTokが撮りにいけないことや、対面で受講になかなかいけなくなったり、夜遅くのミーティングに出られなかったことですかね。両立はできていました。自分には金融業が合わなさすぎてEBが趣味になって良い息抜きになりましたね(笑)

ーEBが心の拠り所となっていたということですね!

大貫さんそうですね!

インタビュー

ーEBのここが良いなと思う推しポイントはどこですか?

大貫さん学生目線では、社会人の先輩に頼れるところがよかったです。あとは時間があるから専念できること、またインターンや現場研修にも参加できることです。
社会人目線では、19歳や20歳など、若い子と仲良くなり流行を教えてもらったことはとても良かったです。また社会人同士、悩みを共有できるということが良かった点です。
全体を通していうと、ちゃんとやればやるほどチャンスが来るところ、見ていてくれる人がいるというところがとても良かったです。とはいっても、EBでめちゃくちゃ目立たなくてもいい。毎週の課題をだして、プレゼン課題にひたむきに向き合い、手を抜かないで取り組むことが大事だと思いました。たとえ、avexでなくても道が開けてくるなと思います。

ー今のお話を聞いて私ももっと頑張ろうと思いました!ありがとうございます!

インタビュー

○最終目標は「トレンドをつくる」こと

ー現在どのようなお仕事をしていますか?

大貫さんエイベックス・マネジメント所属で、コミュニケーションデザイナーというお仕事をしています。
Twitter、Instagram、TikTok、YouTube、ファンクラブ等、SNSの投稿と運用を担当しています。目的としてはファンとアーティストやタレントの方のコミュニケーションがSNS上でどうやったら活発になるかということです。
今の時代はファンもマネジメントしなければいけない時代で、ファンにどんどん推しのことを広めてもらいたいんです。
例えばハッシュタグでつぶやかせるようなきっかけを作らなければいけないなど、SNSでコミュニケーションを設計するということを仕事でやっています。

ー現在のお仕事のやりがいはどういったところにありますか?

大貫さん自分が仕掛けた施策に対して、ファンの声が顕著に現れるというのがSNSなので、良い反応が現れた時に、やってよかったなと思います。例えば、いい写真が取れた時「ビジュ良」の声がとても嬉しいです(笑)
トレンド入りすることや、投稿・ストーリーのスクショや、それをまた加工してあげてくれるのも嬉しいです。投げかけたことに対してファンの反応がダイレクトに返ってくるということがやりがいです。

SNSはダイレクトに反応が見られますもんね!

インタビュー

ー現在のお仕事をする中でEBで学び、生かされていることありますか?

大貫さんEBではSNSチームにいて、TikTokやインスタの使い方が分かったり、数値の見方が分かったり、SNSの基礎が分かっていることが一番活かされました。TikTokでは自分が顔出しをして動画をとったことがあるから「動画映え」が分かる、「演者の温度感」が分かる、そういったことが活かされていると思います。
SNS以外だと、EBの授業でデジタルの分野、デジタルマーケティングの時の講師の方が今の上司になり、その時に面識があったことは、今やりやすいです。

ーこれからのお仕事での目標を教えてください!

大貫さんavexに入ることが目標だったので、まだゴールが決まっていないけど…
この一年間の目標は「とにかくやりきる」「全イベントに対する施策をやりきること」です。EBでSNSチームにいたとはいえ、業界未経験のため、わからないことばかり。現場慣れはしてないですし、これからだと思っています。
いまツアーを一緒にまわることができたり、大きなイベントを行えたり、良い環境の中で働かせてもらっています。その環境の中でやりきりたいと思っています。
社会人三年目までには「新人と今の方をやりたい」という願望があります(笑)
新人の方は今やっている方だと規模感が違うと思うんです。元々フォロワーがいる人への施策と、いない人のフォロワーを増やすことの施策は絶対に違うから、それを経験してみたいです。今はフォロワーからの反応が必ず数値となって返ってくるから、ある意味やりがいがみやすい環境にいます。新人の子をやったらまた変わるのではないのかなと。「コミュニケーションデザイナーという仕事を自分にとっても、会社にとってもしっくりさせる」ということが目標ともいえると思います。できればこれからもSNSがやりたいなと。
最終目標は
「トレンドをつくる」ことです。他社がやっていない方法で、SNSの使い方でヒットさせて、TikiTokとかでも、その人の音楽、あるいはその人をヒットさせたいです。認知の段階での「バズり」をつくりたいんです。その人を広められれば、違う方法でその人の音楽は広がると思っているので。

インタビュー

○運を無駄にするかしないかは自分自身

ー現役EB生にメッセージをお願いします!

大貫さん自分は運がいいんだなあと思って頑張ってください!本当にEBを知れたタイミングが、そして知れたこと自体が運が良かったと思います。
その運を無駄にするかしないかは自分自身で、マインドが重要です。
目立たなくても大丈夫!ひたむきにがんばってください!

ーマインドが大事ということですね!

大貫さん本当にマインドが大事だと思います!

ーEBに入ろうか迷っている方へもメッセージをお願いします!

大貫さん何度も言いますが、EBを知れたことが運がいいです!
怪しいと思う方もいると思いますが、怪しくないよ!(笑)
インタビューはここまで!
少しでも気になった方は、説明会へご参加ください!
次回の記事もお楽しみに!

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