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2026.01.30

【講義レポート】総合エンタテインメント企業としての舞台制作

【講義レポート】総合エンタテインメント企業としての舞台制作

皆さんこんにちは!
今回の講義はエイベックスにおける舞台制作について、舞台が完成するまでの流れやケーススタディを交えながら、詳しく教えていただきました!
その講義の一部をお届けいたします!

講師プロフィール
エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ株式会社
制作事業本部シアター制作グループ
ゼネラルマネージャー

山浦 哲也
舞台制作

【トークテーマ】

・エイベックスにおける舞台制作
・舞台制作とライヴ制作の違い
・一つの舞台ができるまで
・グループワーク

【エイベックにおける舞台制作】

舞台制作は、プロデュースを軸に、制作、宣伝、票券、ファンクラブ対応、グッズ制作、さらに配信やDVDなどの二次利用まで、多くのセクションが連携して成り立つ総合的な事業。エイベックスでは、これまでストレートプレイ(演劇作品)151演目、ミュージカル32演目、計183演目の舞台作品を制作し、累計150万人を動員、約130億円の総売上を創出してきた。
現在は、プロデューサー集団として組織的に舞台制作に取り組み、作品作りとビジネスの両立を図りながら、持続可能な舞台事業の展開を行っている。

【舞台制作とライヴ制作のちがい】

ライヴ制作はアーティスト中心で進行し、観客はアーティストを観に来る。そのため、リハーサルもアーティストを軸として行われる。
一方、舞台制作は作品(物語・脚本・音楽など)が中心であり、観客は作品と出演者の双方を観に来る。そのため、稽古やリハーサルも作品を軸に組み立てられている。

【グループワーク】

講義後半では、「楽しい・儲かる・人が入る・話題になる舞台」をテーマに、舞台企画を考えるグループワークを行いました!
ビジネスとして成立するかどうかを前提に企画を立てる点が求められ、単に知名度の高いキャストを起用するだけでなく、ターゲットやチケット設定、集客方法など含めて考える必要があると学びました。
舞台制作

【受講生の声】

・作品としての魅力と、ビジネスとしての成立の両方を目指すことが大事だと学びました。

・舞台制作の裏側やできるまでを細かく知ることができ、より興味を持つことができました。もっと舞台作品を見に行こうと思いました。

【Q&A】

Q.舞台俳優や女優の中には、年単位でスケジュールが埋まっている方も多いと思います。
そのような俳優をキャスティングしたい場合、どのような点が重要になりますか。

A.人気が高まるほど、俳優や女優のスケジュールは2〜3年先まで埋まっていることが多くなります。そのため、出演交渉においては、事務所や本人にとって「その舞台に出演することで、今後のキャリアにどのようなメリットをもたらすのか」を明確に提示することが重要です。

Q.他の舞台制作会社と比較した際に、エイベックスならではの強みは何ですか。

A.多くの舞台制作会社は自社俳優を起用した舞台など、ある程度方向性が定まっています。一方でエイベックスは、演劇やミュージカルにとどまらず、アイススケートショーやサーカスなど、ジャンルを限定せず幅広い舞台制作を手がけている点が特徴です。
その分、各作品において「ビジネスとして成立しているか」を厳しく見極めながら制作を行っています。

今回の講義レポートは以上になります。
少しでも気になった方は、説明会のご参加をお待ちしてます!
お申し込みはこちらから!

次回の講義レポートは「アーティストライブ・大型フェス制作の舞台裏」です。
ぜひお楽しみに!
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「あなたがエンタメ業界で叶えたい夢は何ですか?」
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エイベックス・エンタテインメントビジネスマスターでは、他にもライブ制作やマネージャー、A&R*など、エンタメに特化したここでしか受けられない講義が盛りだくさんです。

(*)A&Rとは・・・
Artists and Repertoire(アーティスト・アンド・レパートリー)の略。
定義は区々であるが、エイベックスでは主に新人開発、アーティストの担当責任者としてプロデューサーの選択やスタジオの手配、楽曲や映像などのコンテンツ制作、ブランディング、プランニング、宣伝・販売戦略の立案などを担っている。