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2022.04.18

【inteview】インターン記録ー夢に一番近い場所

【inteview】インターン記録ー夢に一番近い場所

2021年度10月生の現EB生、田頭さん、井浦さんに、インタビューを敢行!!!
EBに入った経緯から、これまでの半年間を振り返って頂きました!

◯プロフィール

エイベックス・マネジメント株式会社
アカデミー事業グループ インターン
大阪校 田頭さん

大阪校 田頭さん

大阪校 田頭さん

エイベックス・マネジメント株式会社
アカデミー事業グループ インターン
東京校 井浦さん

東京校 井浦さん

東京校 井浦さん

◯EBに入学するにあたって
ーどうやってEBの存在を知りましたか?
田頭さん
「私は、去年の8月頃に、avexのインターンが無いかな?って思って調べた時に、ホームページでEBを見つけました。」
井浦さん
「Da-iCEが好きすぎて、Da-iCEに関われる仕事がしたくて、なにか無いかな?って探していたら、avexが学校を経営しているって知って、ここしか無いじゃんって思って、入学しました。」

ーなぜEBに入ろうと思いましたか?
田頭さん
「就活が始まるタイミングで、どんな業種で働きたいかって考えた時に、エンタメ業界で働きたいと思いました。そのタイミングで、EBの存在を知って、1週間後くらいには応募していました。」
井浦さん
「高校卒業後の進路をエンタメ系に行きたかったんですけど、全然違う専門学校に行ったんです。でも諦められなくて、最前線で活躍されている方からエンタメを学べる機会って無いなって思って、入学しました。」

ーどうしてエンタメ業界で働きたいと思いましたか?
田頭さん
「高校、大学と放送部に入っていて、エンタメ業界で働きたいと思っていました。アルバイトで、CDショップで働き出してから、音楽系で働きたいと強く思うようになりました。」
井浦さん
「元々音楽が大好きで、中高吹奏楽部に入っていて、表舞台に立つ事をしていました。最後の演奏会の時に、裏方の方の大切さを感じて、裏から表に立つ方を支えたいて思ったのがきっかけです。」

◯SNSで生徒とユーザーの架け橋に

ー現在はどのようなインターンをされていますか?
「avex artist academyのSNS運用をしています。主に、avex dancemasterのアカウントと、アカデミー本体のアカウントを運用をしていて、運用しているSNSはInstagramとTwitterです。」

ーSNS運用って、どのような業務なんですか?
「毎日やっていることは、ダンスマスターとアカデミーのアカウントに生徒さんが、メンションしてストーリを投稿してくれたり、特定のハッシュタグを付けて投稿してくれている中から、頑張っている姿が分かる投稿をリツイートや、シェアしたりしています。
その他に、参考になる投稿やアカウントの調査や数値報告などを行っています。それを元に、自分達で企画を考えたりしています。」

ーインターンをしていて、嬉しかったことや、やりがいを感じる時はどんな時ですか?
田頭さん
「生徒さんが結果を残せた時や、卒業される方が、今まで通って良かったってInstagramとかで投稿してくれた時に、親目線とは違うと思うんですけど、支えられたかなって、やりがいを感じます。」
井浦さん
「企画や、こんなことをしたいですって提案した時に、いい反応を貰えないことが多いんですが、「良いじゃん、それやってみよう!」って言ってもらえた時にやりがいを感じます。」

ーでは逆に、壁にぶつかるなど、苦労したことはありますか?
田頭さん
「フォーマットに嵌めるのが苦手で、既にあるデザインから外れないようにするのが得意じゃ無いってことに気がついて、そこが自分で企画を考える時にネックになっています。」
井浦さん
「上げたらキリが無いくらい、日々壁にぶつかって、心が折れかけているんですけど、、、
1個の仕事に集中することが出来なくて、次から次へと、これやらなくちゃって増えて、せっかく形になりかけていた企画が延期になったりしてしまうと、落ち込んでしまいます。」

ー多くの方に見て貰う為に、どのような工夫をしていますか?
田頭さん
「まずはビジュアルだと思うので、他の方の投稿や、おすすめ欄も毎日必死に見て、今、どんなデザインが流行っているのかだったり、サイズも気にして見ています。」
井浦さん
「私もビジュアルが一番だと思うので、パッと一番に目に入るのってデザインだから、いろんなジャンルのデザインが出来る様に勉強しています。」

ーアカデミーのSNS運用以外にも、EBのInstagramとTikTokの運用もされているとの事ですが、アカデミーとEBの運用方法で違いなどはありますか?
田頭さん
「EBは駆け出しって感じなので、EBとは関係ないような事を発信したりしているんですが、アカデミーやダンスマスターはスタイリッシュ路線で、avexのブランドを大切にしているのを感じます。確立されているのがアカデミー、ダンスマスターで、EBは自由な感じがします。」
井浦さん
「EBは学生が運用していたりしていて、見ている人もEBに入りたい学生さんが主で、アイデアや発信方法も自由なんですが、アカデミーの方は、相手しているのが企業さんだったり、外部スクールだったりするので、緻密に考えられています。」

◯お二人にとって、EBとは?
ーEBに入って変わったことはありますか?
田頭さん
「好きが視点を変える」です。
今まで放送部やCDショップや、結婚式の様子を動画撮影して編集するバイトなどで、エンタメに関わっていたんですが、新たにエンタメに関わる視点を得られたなって思います。
井浦さん
「好きが生き方を変える」です。
Da-iCEを好きになって、一緒に働きたいって夢の為に、自分だったらこうする、この場合はこうしようと考えるようになって、生き方が変わったなって思います。

ーお二人にとってEBとは?
田頭さん
「管?パイプ?」私とエンタメをつなぐモノかなって思います。
私、エンタメを摂取することを、栄養摂取って言っているんですけど、栄養をくれるパイプが一つ増えたなって思います。後半年、頑張ってたくさん栄養摂取したいと思います。
井浦さん
「夢に一番近い場所」だと思います。
自分が頑張って手を伸ばせば、いろんなチャンスを掴める場所だと思うので、頑張りたいと思います。

ー最後に、先日入学された4月生や、これから入学されてくる方にメッセージをお願い致します。
田頭さん
「入って終わりにしちゃダメだよ」
入ってからも、自分からガンガン行かないと、手厚いサポートは得られないし、ただ高いお金を払って、毎週授業を受けるだけになってしまって、終わりにして欲しくないです。頑張ったら頑張った分だけ、お返しは返ってくると思うので、やっぱり頑張ることって大事な事だなって思いました。
井浦さん
「チャンスはどこにでもある」
狭い視点で生きていると、チャンスに気が付かないし、せっかくのチャンスを逃してしまうから、自分の世界に篭り切るんじゃなくて、広い視点でいろんな事を見て、いろんな事を吸収していけば、チャンスが多い場だと思います。

今回のインタビュー記事は以上です。次回もお楽しみに!
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