エイベックス・マネジメント株式会社で、エンタテインメントビジネスコース(以下EB)を運営するお二人に、EBオフィシャルSNSを運営する現受講生がインタビューを敢行!
前編では、お二人のルーツやお仕事内容についてお届けしましたが、後編では夢を持つ若者へのメッセージや、EBへの想いを語っていただきました!
※前編記事はこちら
EBコーススタッフインタビュー前編 〜エンタメ × 教育〜
エンタメ業界に限らず、これから就職活動を控えている人、叶えたい夢がある人、全ての人必見の内容です!
〇プロフィール
エイベックス・マネジメント(株)
アカデミー事業グループ 東日本ユニット チーフプロデューサー
森さん
エイベックス・マネジメント(株)
アカデミー事業グループ東日本ユニット チーフプロデューサー
川田さん
◯夢を叶える人の共通点
ー二人にとってエンタメ業界に行けている人の共通点はなんですか?
森さん
想いの強さが一番だと思います。エンタメやりたいという思いでEBに入っていると思いますし、それが極端に言うと1なのか100なのかによって行動も変わってくると思います。
もう一つは諦めないことですね。今年も卒業したEB生で就職が決まった人が何人かいましたが、その人たちが顕著でしたね。卒業してエンタメと関係ない企業に就職していたけれど、エンタメをやりたいという気持ちを持ち続けて、エンタメ業界に就職が決まった人がいて。本当にエンタメをやりたいのであれば、なかなかうまくいかないこともありますが結果として成果を出している人は諦めなかった人かなぁと思います。
インタビュアー
すごい響いた!
川田さん
想いの強さについては森さんと同じです。あとは、その想いを「口に出して言う」ことですね。
自分が就活していた時も、マスコミ系に行きたいって「本気で言ってるの?」と周りに思われそうで自分から言えなかったことがありました。でもEBコースに入ったら、「私エンタメ業界でこうなりたいです、こんなことしたいです」が言えるのが当たり前の環境でした。私は、EBに入学後、アカデミーで働きたい!という想いをずっと言い続けたことで今があるなと思っています。自分は5年後10年後こうなっていたいんだ!っていうのを、ちゃんと口に出して行動に移している人は、やはりエイベックスに限らず夢を叶えていった生徒が多いかなと思います。
インタビュアー
二人の話がちゃんと繋がってる。(笑)
◯これからのEBについて
ーEBをこれからどのようにしていきたいかお聞きしたいです。
森さん
難しいですね。色々な側面から考えることがあるので。
僕らは教育事業を手掛けているので、一人でも多くavexに入社してほしくて、そういう人を増やしたい。それが一番大きいですよね。
プログラムを展開している身としては受講生が増えればいいと思っていますが、受講生が増えるイコールエンタメ企業への就職という夢を叶えられない人が増えるという側面もあります。全体像を考えると、人が増えることで多様性が上がっていき、優秀な人ももちろんいますし、そこから上がっていく人もいると思うので、方向性として増えるってことは間違いじゃないと思っています。受講生が増えた結果、avexに入る人がもっと増えるようになるといいなと思います。
川田さん
個人的に思うのは、avexのみならず、外部のエンタメ企業においても、今よりももっと声を大にして「エンタメ業界に就転職したいならこのコースに入学すれば絶対!」と言えるコースにしたいと思っています。エンタメ業界で仕事をしたい、音楽に関わりたい、アーティストに関わりたいと思う人が、「ならここに行こう!」というような、一つの学校じゃないですけど、そこまで行けたら個人的には嬉しいなと思います。
◯現役EB生へのメッセージ
ー現役EB生に向けて何かメッセージがあれば。
森さん
いつもありがとうございます。
僕が思うのは、EB担当や講師など沢山の人がいて、これはうちの上司の言葉を借りますが、「事実は一つでも捉え方が人それぞれある」っていうところだと思うので、同じ講義を聞いていても、想いの強い人と普通の人では講義を聞く姿勢も全然変わってくると思いますし、そういうところからだと思っているんですよね。自分がどう行動していくのか、意識していくのか。その積み重ねが結果につながっていくと思います。
それと僕が思うのは、教育プログラムをやっていますが、できることは限られていると思っていて。これは僕が個人的に思うことですが、スイッチが入る瞬間が絶対あると思っていて、そこからガラッと変わるんですよね。その流れを見ていると、めちゃめちゃそのスイッチが入った人は成長しています。腹を据えるというか、姿勢と熱意がグッと上がってくる瞬間があると思うので。一人でも多くそのスイッチをかけられたらなって思います。色々なプログラムを提供していますが、受け取るのは自分なので全力でぶつかってきて欲しいなって思っています。
インタビュアー
直接聞けて良かった!!(笑)
川田さん
EBに入学しようと決心した時の、初心の気持ちは忘れないでいて欲しいですね。なぜ私ここに来たんだっけ?というのを常に考えていて欲しいなって思っています。自分がやりたいことは集中してやるけど、ここは興味ないし分からないからやらない、ではなく、食わず嫌いせずにとにかくどんなことでも学んでやるぞ!知ろうとするぞ!と言いますか。そういう姿勢で取り組んで欲しいなと思っています。私は、EBに入学した時と、そこから現場研修などを経験して半年ぐらい経った時とでは、やりたいことがたったその半年ぐらいでガラッと変わったんですよ。最初はこれがやりたい!って思っていても、色々な講義を聞いたり現場を経験することで、こんなことにもチャレンジできるんだ!こんな仕事もあるんだ!っていうのがどんどん広がっていくんですよね。
EBコースに入学を検討したとき、最初の説明会や入学面接に申し込むとか、結構勇気が必要だったと思うんですよ。その時の自分の気持ちや行動力を忘れないでいて欲しいなって思います。遠慮せずに、担当には自分の想いやキャリアプランの話をしてほしいです。全然恥ずかしいことじゃないですし、そういうことを私たち担当は聞きたいと思っています。週に1回の講義でも年間を通じて何人もの社員に会える機会なので、OBOG訪問的な意味合いでもこの機会を活かして欲しいと思います。
◯今後EBに入る人に向けて
ー新しく入る未来のEB生に向けて何かメッセージはありますでしょうか。
森さん
一歩踏み出してほしいと思っています。きっとEBコースのことを知っていただいて、「ちょっと興味がある」って思っていただいた方は、たぶん音楽だったりエンタテインメントが好きという気持ちがあると思いますが、自分の好きなことを仕事にできたら最高だなって僕は思っていて。それを叶えられる環境がここにはあると思います。エンタテインメントを仕事にしたいという気持ちがあったら、叶えられるヒントがあるのではないかなと思います。まずは説明会にお越しください!
インタビュアー
綺麗にまとまった〜!!
ーぶっちゃけエイベックスに詳しくなくても大丈夫だと思いますか?
森さん
全然大丈夫。全く問題ないです。大丈夫です。
川田さん
きっかけは、ただ単純に「アーティストが好き!」とか「音楽が好き!」などなんでもいいと思っています。「エンタメ業界で働いてみたい!」という気持ちが湧いた時に、思い立ったが吉日じゃないですが、敷居が高い、ハードルが高いと思わずに、このコースの説明会に来てほしいなと思います。EBコースには色々な可能性、チャンスが待っていると入学してみて実際に自分自身が感じたので、勇気を持ってチャレンジしてもらいたいと思います。
◯好きが〇〇を変える
ー好きが何を変えると思いますか?
森さんの回答は前編に掲載してますのでぜひチェックしてください!
川田さん
そうですね…。森さんの考えに似ているかもしれないですが、私が思ったのは「未来」が思い浮かびましたね。
自分に置き換えたら、私は音楽が好きだった、歌が好きだったみたいなところがあって。その好きから、エイベックスで仕事ができるようになって自分の未来が変わった、というのもあります。自分の「好き」を諦めなかったんですよね。
自分自身の「好き」が原動力になって、あるきっかけでチャンスを掴むことができて夢を叶えられた人もきっとたくさんいると思います。「エンタメが好き!」という気持ちが、未来のエンタメを作っていくと思っています。
スタッフインタビューはここまで!
少しでも気になった方は、説明会へご参加ください!
次回のインタビューもお楽しみに!
————————————————————–
「あなたがエンタメ業界で叶えたい夢は何ですか?」
エンタメ業界に就職・転職したい!
エンタメ業界でインターンをしたい!
同じ志を持った仲間を作りたい!
エンタメ業界の裏側について学びたい!
公式サイトはこちら
入学説明会も随時行っております
お申込みはこちら
————————————————————–