EBコースのプログラムの主軸である「インターンシップ制度」
受講生のみなさんが興味関心のある部署と、参加希望者とのマッチングを図り、入社前から職業体験の機会をご提供するプログラムです。
(※インターンシップのご参加には選考があり、必ずご希望に沿えるとは限りません。)
今回のレポートは「エイベックス・マネジメント式会社」でモデルマネジメントのインターンシップに参加した、東京校の錦城さんです。
■インターン参加会社及び部署
エイベックス・マネジメント株式会社
芸能マネジメントグループ モデルユニット
■インターンで体験した主な業務内容は?
モデルの資料作成等のデスクワークから、マネージャーアシスタントとして大規模なイベントや撮影等の現場稼働など幅広く仕事を経験させて頂きました。
■インターンの中で一番難しいと感じた事は何ですか?
マネージャーとして、社内の方々に限らず、モデルの方々や他社の方々を含め多くの方々と関わっていく中で、明る過ぎて羽目を外し過ぎてもいけない、静か過ぎて明るさや面白さに欠けてもいけない、エンターテイメント業界ならではのコミュニケーションの方法の模索が振り返ってみると一番難しかったと感じました。
■インターンの中で一番学びになった事は何ですか?
マネージャーに限る話ではないですが、何かを一つのことを作っていく中で、社内の方々、モデルの方々、クライアントの方々、挙げていけばキリがないくらい沢山の方々が一つの仕事に関わっていて、全員がそれぞれの熱い思いと責任を持って、お仕事に臨んでいると改めて知り、私自身も私に出来ることを一つでも全力で臨んでいきたいと思うことが出来ました。
■インターンに参加した感想
三ヶ月間という期間は長いようで、本当にあっという間でした。インターンの期間を通して、全てを完璧にこなせた訳ではなく、失敗してしまった事もご迷惑をお掛けてしまったことも多々ありましたが、モデルユニットの皆様が時に優しく、時に厳しく、ご指導をして頂いた事で本当に多くの事を勉強させて頂いたと感じています。また、最初はほとんど無知であったマネージャーのお仕事も、今では機会があれば是非もう一度やらせて頂きたいと感じています。本当に貴重な経験をさせて頂いた事を感謝しています。ありがとうございました。
レポートは以上です。
これからも、インターンシップ制度に参加された受講生の体験レポートをこのインフォメーションでご紹介していきます。
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