EBオフィシャルSNSを運営する現受講生がインタビューを敢行！
エンタメ業界を目指したきっかけやエイベックス新卒採用までの流れ、将来の目標まで幅広く語っていただきました！

プロフィール

2024年度エイベックス志新卒採用
EBコース 2022年度   10月生
石井亮平さん

【入学背景】大学受験時の心の支え

ーEBに入学した背景を教えてください！

石井さん
エイベックスに関わらずエンタメ業界のインターンシップを探していた時に、EBの存在を知ってここで様々な経験を積みたいと思って入学しました。EBの講義も魅力的でしたし、何よりもインターンシップに参加して、実際に経験を積むことで自分の知識を増やしたいと思っていたのでEBに入学したら絶対にインターンに参加しようと思っていました。

インタビュアー
就活やインターンをきっかけにEBの存在を知って入学する人がとても多いですよね！
ちなみにEBにはどのタイミングで入学しましたか？

石井さん
2022年10月に入学しました！大学3年生の2月にエンタメ業界を目指そうと動き始めたのですが、それまでほとんど就活をしていなかったので、大学4年生になる時に1年間大学を休学してEBに通い始めました。元々関西の方に住んでいて、EB入学をきっかけに上京してきたので周りの環境もかなり変わった1年だったなと思います。

インタビュアー
休学に上京とかなり勇気のある行動だと思うのですが、その選択をした理由があればお聞きしたいです！

石井さん
大学3年生の時にほとんど就活をしていなくて出遅れてしまったということもあるんですけど、大学3年生の終わりに、自分の本当にやりたいこと（エンタメ業界）に気づくことができたので、EBでの1年間は後悔のないように就活をしようと決めていたので大きな決断ができたと思います。

ーエンタメ業界への就職を目指したきっかけは何でしたか？

石井さん
元々アイドルグループが好きで、大学受験の辛い時に彼女らの曲やパフォーマンスを見て助けてもらったという思い出があったので僕もエンタメの力で誰かを助けたいと思ったのがきっかけです。

インタビュアー
私も部活動や受験期間は音楽やパフォーマンスに助けられた経験があります！
石井さんがエンタメ業界を目指そうと決めてから、就活を始めた際にどのように企業を探していましたか？

石井さん
エンタメ業界に就職したら、実際に新たなアイドルグループを作ったり、コンセプトを考えたりしたいなという夢があったので、自分が新しいことに挑戦するときにその活動を受け入れてもらえるのか、その環境が整っているのかに重点を置いて企業を探していました。僕の就活軸は、エンタメ業界を目指すきっかけでもある「エンタメに力で誰かに活力を与える」というものだったのでその気持ちだけはブレないように大切にしていました。

【EBと就職活動の両立】EB担当との面接練習で…

ーEBと並行しながらどのようにして就職活動を行いましたか？

石井さん
基本的にはEBに通いながらインターンシップと就活を両立していました。就活はエイベックスに絞らず、エンタメ業界を中心に受けていました。その中でもEB担当の森さんと竹内さんにはずっと面接練習をしていただいていました。毎回真摯に向き合ってフィードバックをくださるので、評価していただいた点は継続をして、反省点はアドバイスをもとに自分の中で改善点を探して克服をするというサイクルで面接対策をしていました。元々面接が得意ではなかったので、苦手を克服するためにも積極的にEB担当の社員さんには面接練習をお願いしていました！練習すればするほど上達している実感も湧いてきてそれが自信に繋がりました。面接対策に力を入れていたことで、インターンシップにも合格できたと思っています。

インタビュアー
EB担当の社員さんはEB生に真摯に向き合って面接練習をしてくれますよね！私も就活生なので、よく面接練習をお願いするのですが、的確なフィードバックをいただけるので一人で面接対策をしていた時よりもはるかに上達できている実感があります！
面接対策をしていく中で、方向性などは変わりましたか？

石井さん
途中で大きく方向性を変えました。最初の方は大学のゼミナールで社会貢献について学んでいたのでそこでの経験を中心に話していたのですが、面接練習をしていく中で自分を見つめ直す期間があって、「僕がエンタメで感動した部分ってそこじゃないな」ということに気づくことができました。そこからは、アイドル文化や日本の可愛いカルチャーをもっと発信していきたいという方向にシフトしました。今まではゼミナールなどの自分の過去の体験や経験などに紐づけて話していたのですが、方向転換してからは自分が成し遂げたい夢や未来のことを中心に話すようになったのが大きな変化でした。

【EBでの活動】SNS運用のインターンシップ

ー就職活動を行っている中で、EBに入学して良かったと思うことはありますか？

石井さん
一番はインターンシップに参加できたことだと思います！僕は、レコーディングスタジオとそこに所属しているアーティストの２つのSNSアカウントを運営するインターンに参加していました。今まではSNSを楽しむ側だったけれど、実際に運営する側の視点に立ってコンテンツ作成やアイデアを考えるようになったのでSNSとの向き合い方が大きく変わりました。また、社員さんや他のインターン生の考え方や意見に刺激をもらい自分の考え方の幅も広がったと思います。僕が就活を経験して、特にSNSの運用スキルは新卒に求められている能力だなと感じることがあったので、面接の時も自分の強みとしてインターンでの経験を話していました。僕たちの世代は日頃からSNSを利用すると思うのですが、インターンに参加したことでそれをビジネスの視点で捉える良い機会になったと思います。
あとは、エンタメに熱い思いを持っているEB生と出会えたことですかね！それぞれ好きなアーティストもジャンルもバラバラだたりするんですけど、エンタメに対する熱量が高くて、自分の好きな”推し”に真っ直ぐな人が多いので話していて楽しいですし、今まで触れてこなかったアーティストや音楽に興味を持つきっかけになりました。EBに入学してから、アイドル以外にも幅広い音楽を聴くようになったことでエンタメ業界を広く・深く知ることができたと思います。また、グループ課題や個人課題では、優秀賞に選出されたEB生のプレゼン能力の高さや創造性に驚かされていましたね（笑）EB生は仲間であり、ライバルでもあるので、常に良い刺激をもらっていました。

ー石井さんの今後の目標を教えてください！

石井さん
日本国内では、アイドル文化や可愛いカルチャーというのは十分広まっているのですが、その日本特有の文化を世界に発信していきたいなと思っています。海外の文化では”可愛い”があまり受け入れられないところもあるので、それを壊していきたいです！

【メッセージ】自分の夢は自分で叶えるもの

ー現役EB生へメッセージをお願いします！

石井さん
面接で落ちても他人から何を言われても、自分の夢は自分で叶えるものなので、その夢を持ち続けてEBに臨んでほしいなと思います。綺麗事に聞こえるかもしれないんですけど、その夢に向かって努力していればきっと夢は叶えられるので、諦めないでほしいなと思います！

ーEB入学を迷っている人へ向けてメッセージをお願いします！

石井さん
まずはEBに入ってほしいというのが本音です（笑）やはり、ここでしっかりとエンタメ業界のことを学ぶことができますし、エンタメ業界で仕事をしたいのか、他の仕事をして休日にエンタメを楽しむのかを見極めることができる貴重な場なので、経験してほしいなと思います。EBに入学して必ずしもエンタメ業界に就職しなければいけないというわけではないので、いろいろな経験を積んで、自分と真摯に向き合って将来を考えられる1年間になるのではないかなと思います。

今回のインタビューはここまで！
少しでも気になった方は、説明会へご参加ください！
次回の記事もお楽しみに！

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