EBオフィシャルSNSを運営する現受講生がインタビューを敢行!
エンタメ業界を目指したきっかけから現在のお仕事、将来の目標まで幅広く語っていただきました!
プロフィール
エイベックス・ライヴ・クリエイティヴ(株)
EBコース 2022年度 10月生
鶴岡佑さん
【入学背景】EBは就活の一つの軸
ーEBに入学した背景を教えてください!
鶴岡さん
就活のタイミングで色々な業界を見ていく中で、エンタメ業界のインターンを探している時に見つけたのがEBでした。
そこから就活の一つの軸として何かできたらなと思って EB に入学しました。
インタビュアー
現役EB生の中でも就活をきっかけにEBの存在を知る人も多い気がします!
ちなみにEBにはどのタイミングで入学しましたか?
鶴岡さん
EBには、大学3年生の10月に入学しました。夏のインターンシップが終わって、冬のインターンシップが始まる前の段階だったと思います。早い段階で就活を始める方も多いと思うのですが、僕はあまり夏の段階でインターンシップに積極的に参加していなかったのでそろそろ就活を本格的に始めよう!というタイミングでEBに入学してよかったと思っています!
ーEBに入って自分の中で何か変わったことはありますか?
鶴岡さん
逆に変わったことはないですね(笑)
僕はEBに入学して「ライブ制作がしたい!」と思ってずっとやってきたので、そこは一貫して変わらなかったです。EBに入って、A&Rやアカデミーなど様々な講義を受けて勉強させてもらいましたが、「僕はやっぱりライブだな」とそこの部分は揺るがなかったですね!
インタビュアー
色々な講義を受けても「ライブに携わりたい!」という気持ちが一貫して変わらなかったのはすごいですね!
ここまでライブ制作にこだわっていた理由は何かあったのですか?
鶴岡さん
元々、「ライブしている空間」や「ライブの一体感」みたいなものが好きで、高校生の頃から色々なアイドルのライブに行っていました。高校3年生の時に友人に声をかけてもらってイベントスタッフのアルバイトを始めたことをきっかけに、自分も将来的にライブ制作に携われたらいいなって漠然と考えるようになりました。そこから3年間くらいイベント系のアルバイトを続けていて、やっぱりライブ作るのは楽しいなと思いましたし、自分に向いている職業だなと思っていたので、EBに入った後もずっとその夢は変わらずライブ制作にこだわってましたね!
インタビュアー
私もライブの空間がとても好きなのでよくわかります!
ライブ制作といっても、自分の好きなアーティストやジャンル以外のライブ制作を担当されることが多いと思うのですが、実際に担当してみて何か変わったことはありますか?
鶴岡さん
基本的に特定のアーティストのライブを作りたいというよりは、「ライブの空間を作りたい」という気持ちが大きかったので、改めてどのアーティストのライブも素敵でやりがいがあります。変わったことで言うと、普段聴く音楽が変わりました(笑)今まではアイドルソングやアニソンを聴いていることが多かったのですが、最近は担当しているアーティストさんの楽曲やライブのセットリストをよく聴いています。あるバンドさんのライブ制作やフェスに帯同したことで、邦ロックを全般的に聴くようになって音楽の幅も広がりましたね。
インタビュアー
普段聴く音楽の幅が広がるのはとても良いことですね!
アーティストさんと共にライブを作るとそれだけ思い入れも強くなりますし、様々なジャンルの楽曲に触れる機会も多くなりますよね!
【EBでの活動】同じ志を持つ仲間と出会える場所
ーEBの推しポイントを教えてください!
鶴岡さん
EBには同じような夢や目標を持っている人が多いので、自分の夢や好きなエンタメについて語れるのは大きいのかなってずっと思っています。エンタメって少し特殊だと思うんですけど、熱く語れる仲間ができたことは自分の中でも入ってよかったなと思うポイントです!
インタビュアー
確かに、EBにはエンタメが大好きで「エンタメ業界に携わりたい!」という志の高い仲間と出会うことができますよね!
EB生同士で一緒にライブに参戦したりとプライベートでも仲が良いイメージがあります!
鶴岡さん
EB生同士仲良いですよね(笑)
ぜひエンタメ業界を目指している人には一回経験して欲しいです!
ーライブ制作のインターンシップにはどのタイミングで参加しましたか?
鶴岡さん
ライブ制作の長期インターンはEBに入学してから半年くらいで入れさせてもらいましたね。それまでは、何回か現場研修の方に参加してました。初めての現場研修は「キラチャレ決勝大会」で今でも忘れないです(笑)このキラチャレの現場研修でお世話になったイベンターさんが声をかけてくださり、他の現場研修に僕を指名してくれるようになって色々な現場で経験を積むことができました。そのイベンターさんには感謝しかないですね。
長期インターンの方は「ライブ制作」の講義が終わった後に、募集がかかったのでチャンスだ!と思って応募しました。
インタビュアー
EBには色々な現場研修や長期インターンの募集がかかりますよね!
何事にも積極的にチャレンジすることが大事なのだなと改めて感じました!
【現在の仕事内容】ライブがファンの皆さんに届いた瞬間が一番やりがい
ー現在のお仕事内容を教えてください!
鶴岡さん
主な業務は2つあって、1つはイベントやライブの前準備ですね。例えば資料作りや、各担当のイベンターさんへの共有、リハーサルの準備などですかね。2つ目は、当日の業務でマネージャーチームやアーティストのケアなども行なっています。
ライブ制作チームは全体を把握しなければならないですし、テクニカルチームをまとめなければならないので、ライブ当日は常に動き回って、何かしらの仕事をしています(笑)
インタビュアー
やはり一つのライブを成功させるために沢山の方が携わっているので、全体を把握してまとめるのはとても大変な業務ですね。
ー現在のお仕事のやりがいを教えてください!
鶴岡さん
やっぱり自分が携わったライブがファンの皆さんに届いた瞬間が一番やりがいを感じますね。「ライブの空間」そのものが好きなので照明がキラキラ光っていたり、アーティストの好きな曲が流れているだけでもすごく満足します。あとはライブが終わった後に、アーティストが「楽しかった!」と言ってくれて、このライブに携われてよかったなと思いました。
ー現在のお仕事をする中でEBで学び、活かされていることはありますか?
鶴岡さん
毎回の講義もそうなんですけど、現役EB生だった時に色々な現場研修に行かせていただいて、その経験が今でもすごく活きているなと思います。早い段階から現場の雰囲気を経験できる良い機会でしたし、そこで身につけた対応力や行動力は今の仕事でもすごく活かされていると思います。
ーこれからのお仕事での目標を教えてください!
鶴岡さん
今の目標は、ライブ事業部全体でフェスを作ることです。
「アイドル×アニソンアーティスト」のような今までにないイベントを作ってみたいです。ファン同士の交流もそうですし、絶対楽しいイベントになると思うので!
【メッセージ】EBはエンタメ業界全体を知ることができる良い機会
ー現役EB生へメッセージをお願いします!
鶴岡さん
EBに入学したなら、積極的に現場研修に参加してみて欲しいなと思います。皆さん結構忙しいと思いますが、日程調整して行ける日があるならぜひ参加してみてください。実際にイベントの裏側を体験できる貴重な機会ですし、自分の視野を広げるという意味でも行動してみて欲しいです。どこにチャンスが転がっているかわからないですし、何事もやってみないとわからないですからね!(笑)
ーEB入学を迷っている人へ向けてメッセージをお願いします!
鶴岡さん
もし迷っているならチャレンジしてほしいなって思います!
EB自体は気を使うところではないですし、本当に学校みたいな雰囲気なので入りやすいんじゃないのかなと思います。「エンタメってどういうことをやっているんだろう」ってエンタメ業界全体を知ることができる良い機会だと思います。
もし就活で、他の企業とエンタメ企業を迷ってるのであれば、めっちゃいい機会だと思います。
エンタメ企業の企業説明会とかあると思うんですけど、そこで学べるのってほんの一部に過ぎないと思うので、もっと広く・深くエンタメを学びたいならEBしかないかなと!
今回のインタビューはここまで!
少しでも気になった方は、説明会へご参加ください!
次回の記事もお楽しみに!
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