EBオフィシャルSNSを運営する現受講生がインタビューを敢行!
エンタメ業界を目指したきっかけから現在のお仕事、将来の目標まで幅広く語っていただきました!
〇 プロフィール
エイベックス・マネジメント(株)
EBコース 2022年度4月生
後藤里彩さん
〇 「マイナス思考」から「ポジティブ思考」へ
ーEBに入学した背景を教えてください!
後藤さん
大学3年生の就活の時期にエンタメ業界を受けていたのですが、かなり苦戦していました。
何か近道はないかな?と思って調べたら、TwitterでEBを知って応募しました。
ーエンタメ業界への就職を目指すきっかけはありましたか?
後藤さん
父親が音楽関係の仕事をしていたので、幼い頃からエンタメ業界に親しみを持っていました。
テレビや音楽が常に周りにある生活だったので、漠然と将来はエンタメの仕事をしたいと思っていました。
インタビュアー
身近にそういう環境があったから入ろうって思ったという感じですね。
羨ましいです!
ーEBと大学との両立で大変だったことなどはありますか?
後藤さん
大学3年生だったので、学業の両立が大変だったという訳ではなかったです。
でもEBのSNSチームに入ってミーティングしたり、投稿内容を考えたりと、EBに費やす時間の方がはるかに増えました。
エンタメ業界に就職するために頑張っているなと実感していましたね。
インタビュアー
やる気にもなりますよね!
ーEBに入って変わったことはありますか?
後藤さん
意欲がすごく変わりました。
EBに入ったのも、自分はエンタメ業界に就職できないって思っていて、
最後の手段として何か状況を変えようと思っていたからでした。
それまでは「エンタメ業界なんて無理だよな」とかマイナス思考ばかりでしたね。
EBに入ったら周りにチャンスに貪欲な人がいっぱいいてそれに刺激されました。
興味がなかったことも「きっと何かを得られる」と思い、どんどんチャレンジするようになったなと。
インタビュアー
チャレンジ精神がついたということですね。
後藤さん
すごくつきました!それが結構変わったことかなと。
ーチャレンジ精神が、今の仕事や生活に影響していますか?
後藤さん
今の仕事は全部自分たちで創り上げることが多くて、イベントの企画とかこういうのやってみようとかあるんですけど、予算が、、(笑)
以前は「これは無理かな?」と初めから諦めがちでした。
今はとりあえず口に出してみるようになりましたね。
そうすることで、無理だと思っていたことができるようになったり、それに近いことが実現できたりすることに気付きました!
ポジティブ思考に変わったかなと!
〇 「正解がない」マネジメントの仕事
ー今はどんなお仕事をしているのですか。
後藤さん
始めたばかりですが、今は役者のマネージャーをしています。
主な仕事はスケジュール管理、SNS更新、イベント企画等です。
担当のタレントとコミュニケーションを取ることが、仕事の決め方などにも繋がるので、すごく大事になっているなと思っています。
ーマネージャーの仕事をする上でEBで学び、役に立った事はありますか?
後藤さん
講義も聞いて自分でも働いてみると、 マネジメントの仕方は本当に人それぞれだなと実感しています。
講義などでたくさんのマネージャーさんからお話を聞きましたが、 みなさんその人なりのやり方を見つけていらっしゃいますね。
自分でもいざやってみて、やっぱり正解はないというか。
自分と担当のタレントと一緒に正解を見つけていく仕事だなと思いました。
インタビュアー
普段の講義からも、学ぶことが多いですよね!
後藤さん
多いです!
EBの講義を通してエンタメ業界で実際に働いている人と話せたのは、凄く貴重な体験でした。私はエンタメ業界に入りたいと思っていたけど、実際にどんな仕事をしているかははっきりと分かっていなかったので、エンタメ業界で自分が何をしたいのか具体的に考えられていなかったし、分かっていませんでした、、、。
なのでEBでの講義や社員の方のお話を通して、初めて自分の夢が明確になりました。
インタビュアー
実際に自分でその仕事を始めるまでは分からないですよね。やってみたいという想いは強くても、上辺でしか知らなかったりしますよね。
後藤さん
そうですね。
マネージャーの仕事もなんとなく想像でしかなかったので実際に働く人の仕事ぶりとか心構えとか聞けて、一度自分の思いを整理する良い機会になりました。
インタビュアー
実際にエンタメ業界で活躍している方々とコミュニケーションを取れるし、EBの講義って貴重だなって思いますよね。
後藤さん
本当にそう思います!
ーマネージャーとしてのやりがいは何ですか?
後藤さん
担当をしている人が、テレビやCM等で活躍している姿を目にするとすごく嬉しいです!
これは実際にマネージャーになってみないとわからない喜びでしたね。
今までもファンの立場から、「こんな仕事ができるようになってる!」と喜べましたが、
マネージャーになって感じる嬉しさとはなんか違って、本当に心の底から嬉しいです!
やりたかった仕事が出来た時など、少しずつ成長している姿を見ると、自分の事のように嬉しいです。
もっと夢を叶えられるように支えていこうと、さらに気合が入ります。
〇 EBは、自分の好きな事を通して誰かとつながる場所
ーEB生同士の関係は充実していましたか?
後藤さん
はい!
やっぱり同じ熱量で自分の好きを語れるのは嬉しいですよね。
EB生同士で時々ご飯にも行きます。
新しいコミュニティーができて凄く嬉しかったです!
インタビュアー
今後も他のEB生との関係は続いていきそうですか?
後藤さん
もちろん!好きな物で繋がっているって強くないですか?
EBに入って、同じ熱量でエンタメについて話せる仲間に出会えたことが
本当に嬉しかったです!
これからもずっと交流していきたいです!
インタビュアー
同じ学年のEB生もいらっしゃいますか?
後藤さん
いました!
とくに私は大学3年生の時にEBに入ったので、同じ就活生同士鼓舞し合いながら頑張れたのは、凄く頼もしかったです。
コロナ禍ということもあってなかなか就活情報を聞ける機会がなかったので、お互いの近況を報告して悩みを共有していました。
EBで年齢が離れた人とも仲良くなれて嬉しかったですが、同じ歳の人がいるとより安心できました!
ーこれからEBに入ろうか迷っている人に向けても一言お願いします!
後藤さん
入らないと何も始まらないかなって思います。
EBというものに触れてみて、何か希望を感じたなら、それは自分を変えられるチャンスだと思います。
ハードルは高いし大きな決断だと思うので、むやみやたらに入りましょうとは言えないけれど、何かくすぶっていたりするならEBに入ることで絶対変わるものはあると思うので、
EBに入るという選択肢を前向きに考えてみるのも、また違った自分を見つけられるチャンスかなと思います。
やらないで後悔するより、とりあえず説明会だけでも参加してみるのもありだと思います!
インタビュアー
夢も明確になりますし、広がりますよね。
後藤さん
そうですね。私みたいに自分の夢を明確にすることができたりという方はいっぱいいるので、そこは間違いないからあとは自分次第なのかなと!
ー最後に、これからどんなエンタテインメントを作って行きたいですか?
後藤さん
私の個人的な目標ですが、「舞台と映像の境界をなくしたい」と思って今仕事をしています。
映像で活躍している人が舞台にも出演することって結構あると思うんですけど、逆に舞台で活躍している人が映像の世界にいくことが難しいなって思っていて。
細かい違いはありますが同じ役者なのに、異なるものとして考えられがちだなっていう風に思っています。
映像でも舞台でも垣根なく活躍したいと夢見ている人はたくさんいるので、そういう境界が無くせたらいいなって思っています。
私が今担当している人をもっと大きくして、自分がやりたいと思った仕事をしている姿を見せられたら、「エイベックスに入れば自分の夢が叶えられる」と思ってくれる人が増えると思うんですよ。
舞台と映像の境界がないエンタメの世界ができたら私はすごい嬉しいです。
インタビューはここまで!
少しでも気になった方は、説明会へご参加ください!
次回の記事もお楽しみに!
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